昨年までは、夏や冬のその日のエアコン消費量を把握すべく、毎日朝か夕方のほぼ定時刻に、電気のメーターを見に行って、昨日のそれと比較をしていた。今年からは、太陽光モニターがあるので、そのような面倒なことをしなくなった。時間帯別使用量が直感的にイメージできる棒グラフ表示があるためである。そこでの問題点は、大局の理解には良いのだが、細かい所の把握が雑になることだ。例えば、この特定のエアコンでの一時間の消費量が、どれ位の電力を消費するか、個々の影響を把握しにくい。いきなりグラフ表示で満足してしまうと、そんな細かいことは・・と言いたくなると思う。

 

温度も湿度に関する情報も時間とともに変化していくので、電力消費と同様な性質を持つ。その瞬間の情報の変化はつかみにくいし、忘れやすい。昨日と一昨日に我家の南向きのテラスにて温度をはかってみた。それをデジタルで見ると、想像以上の温度であれば、記憶にしっかりと残るだろう。昨日のこの時は曇りで、下の写真のような環境下で、表示は34度(気象庁統計情報によると、この地域のこの時間では28度、その差は6度)だった。

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我家だけ、異常に暑いわけではないと信じるが、一昨日のこの時間帯で陽射しのあたった時には、この場所で39度(同、気象庁では30度、差は9度)あった。その時も、直接の陽にあたらないよう調節すれば、3,4度は下がった。人間だって、体温より高い温度の環境に数分でもいたら、気分が悪くなるのは確実だ。植物は、そのような熱中症になりそうな炎天下の環境で、数時間もその暑さに耐えるのだから実に可哀想だ。

言いたいことは、天気予報での温度は、あまりあてにならないということだ。「本当の温度」をデジタル的に、データで知ることがトラブル回避のための出発点だと思う。体温以上の気温になると、自己調整能力が機能しなくなってくる(湿度も、重要だが、こちらに関しては理屈がわからない)。何となく気分が良くないとかの直感も重要であるが、データと併用して総合的にどう対処するかの判断が必要になる。